こんにちは!部隊エレファント一番隊倉持組所属、IKJ私設応援団ボランティア部班長、慶應義塾大学商学部3年生の中村勇貴です!
今回は人生の上で一番重要な言葉で、響きも一生懸命さが感じられる、「逃げない、負けない、諦めない」ということについて語ります。
皆さん、人生においてここ一番の勝負というのを経験したことはありますか?おそらくほとんどの人が勝負したと考えられます。それは、受験勉強だったり、部活の大事な大会だったり、資格試験だったり就活だったり色々です。
ただ、受験に関しては大学までエスカレーターで、高校受験、中学受験、下手すれば小学校受験で勝負を終わらせた人も時々いらっしゃいます(笑)
しかし、誰しもが通る人生の勝負において、ここ一番のこれらの勝負に勝ち続けた人はいるのでしょうか?恐らく居ないはずです。
何故ならば、人間は誰しもモチベーションを高く持ち続けられなかったり、努力が結果に表れなかったり、計画通りうまくいかないこともたくさんあったりします。そして、準備をしなかったり現状に妥協したりレベルを落としたりしまいがちです。
これが「逃げ」「負け」「諦め」なのです。
人生は一度きりしかありません。過ぎ去った時間は二度と戻って来ないのです。だからこそ、「逃げる」「負ける」「諦める」というのはしてはいけません。
そして失敗もいっぱい積み重ねるべきなのです
「失敗すること」と「負けること」というのは全然違います。「失敗すること」というのは、何かに挑戦した後に何らかが原因で起こった結果ですから、少なくとも「挑戦したこと」によって、自分自信の甘えや良くない価値観、ネガティブな考えに対して打破しているわけです。
「失敗は成功の母」なんて言います。失敗をいくつも積み重ねれば、やがて成功に繋がります。また、たくさんの失敗から具体的にダメな共通点が見つかって成功に近づくこともできます。
若い頃からたくさんいろんなことに挑戦して失敗していきましょう!そしてその失敗から色んなことを学んでいきましょう!
ただ、失敗したことを何かのせいにして、「俺は悪くねぇっ!」と思って何も反省していなかったら単なる「逃げ」ですので、どういうところがいけなかったか、逆に良かった点は何かを明確にフィードバックすることが重要です。
IKJ一生懸命塾では、そういった失敗と成功を学べる場であり、様々なイベントや活動を通じてそのような機会が用意されています。
そして、それは組織的な活動でやることが基本で、終わった後にも、しっかり組織のみんなでフィードバックミーティングをもやっております。
今の日本は若者でも失敗が許されない社会になっています。そのため、「逃げない、負けない、諦めない」という考えが薄れつつあるのだとも思います
これにより、今の時代の若者はどこか暗いだの臆病だの○○離れなど言われがちです。若者をナメるんじゃねぇ!
私たち塾生がそんな日本社会の現状を打破してやります!
以上!
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