グランパス1番隊葛西組、そしてIKJ私設応援団ボランティア部班長の中川 諒です。
今回のテーマは「本音と建前」。
人生においてこの二つの言葉はとても大事だと思います。絶対に本音を言わなければいけない場面でも相手の事を気遣ってか、ただ自分が嫌われるのが怖いのか建前に逃げる人がいます。確かに建前は重要だが、やっぱり本人に言わないと伝わらない。本当の音。絶対にいいことばかりではないです。言いづらいことの方が本音には多いのも事実です。しかし自分の圧倒的な状況低下を回避するために建前という便利なツールを使いたくなります。人間は唯一喋ることを与えられた動物です。会話をすることができます。感情もあります。しかしそこに真実か嘘か確かめる術はない。でも少なくとも熱意を含めて話すことによってそこに血が通いはじめます。受け手が共感する確率が上がります。IKJ一生懸命塾は本音でぶつかえる場所がすでにあります。隊活しかり、部隊活しかり、鍛心も。このような場所で本音をぶつけることによって「衝突」が発生します。この衝突によって色々な気づき、修正を得ることができます。この得られたものの分だけ成長があります。だからこそ、皆さん、とことん本音で語り合いましょう!
次のブログもお楽しみに!ありがとうございました!
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