こんにちは!IKJ一生懸命塾、私設応援団輝隊、情熱部部長やらせていただいております、松尾です!
一期一会。
最近僕が意識していることです。
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念する意。
辞書にはこう載っています。
先日、IKJ一生懸命塾に来て講演会をしてくださった童門冬二さんが執筆した「吉田松陰」にこんな一節がありました。
「死の淵に自分を放り込んでこそ、生きる道が得られる」言葉を換えれば、「死を覚悟するほどの緊張感がなければ、本当のことはできない」
意見書ひとつ出すについても、松陰は死を覚悟していた。何の場合にもかれは全力投球する。そのとき持っている全生命を叩き込む。そして完全に燃焼させなければ気がすまない。そういう激しさがあった。これが「猛」であり「狂」である。だからこそ、かれの一挙足一投足が人々の胸に強烈なインパクトを与えるのである。
死ぬ気で生きる、とはこのことですね。このとき、全ては一期一会だなって感じたんです。
人間いつ死ぬかわかりません。明日死ぬかもわからない。そう思えば、今日というこの日を大切に、一生懸命に生きようとするものではないでしょうか。同時に、
当たり前なことなどなに一つない。
そんなことを思います。全てに感謝心が湧いてきます。人との出会いのみならず、その場、その時、空気、言葉。全てがかけがいのないものと感じます。
一日一日は失われていきます。その失われていく一日を、大切に、感謝心を持って、一生懸命に生きていきませんか?全ては一期一会です。IKJ一生懸命塾でお待ちしております!
ありがとうございました!!
次は「え」から始まる言葉です!お楽しみに!
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