こんにちは!
IKJ一生懸命塾でIKJ私設応援団輝隊でボランティア部副部長の秋山です!
今回は「り」から始まるテーマということで「利他愛」について書きたいと思います。
利他愛とは誰かのためにどんな困難な状況でも行動する精神という意味合いで使われる言葉です。
今回はこの利他愛という価値観について書いていきます。
日本は、かの戦争から復興しました。
私は1990年に生まれました。物質的に豊かな時代に生まれたのです。
しかし、今の日本は心の豊かさが失われているといわれています。
戦争を知らない20代の若者が生意気なことを言うなと思われるかもしれませんが、私も今の日本は心の豊かさが失われていると思います。
私は今の日本に危機感を感じています。
無気力、無関心、無感動のな大学生。
若者を馬鹿にして、溜飲を下げる大人たち。
TV、新聞やネットの情報を鵜呑みにし、自分の頭では考えようとしない人たち。
上の二つは、まさに自分のことしか考えていない人々です。利己的な人たちです。
一番下の人は簡単に周りに流されます。
こういった人でない人もたくさんいるのも事実ですがまだ少数です。
こういった人々をいとも簡単に民主主義の悪しき権力マスメディアがだましていくのです。
周りに流され、なんでその意見なの?と聞いてもテレビやネットに書いてあったから、ではだめです。
そういう人たちを大衆(mass)と言います。そのmassを簡単にだましていくのがマスメディアです。
今の日本ではこういった人々が多数を占めていて、権力をふるっています。
しかし、戦わなければなりません。
価値観の戦いです。
誰かのために、日本のために、日本の伝統と文化を継承し、のちに生まれてくる世代に大きな福を残そうとする価値観と
今がよけりゃそれでいい、古いのが大嫌い、国家観のない価値観との戦いです。
しかし、若者の私たちに何ができるのか?
行動すること。
ではどう行動するのか?
選挙にまず行くこと。自分の考え、主張を持ち、自分でとことん考え抜き、発信していくことだと私は確信します。
発信の方法はたくさんあります。
私は今、日本は剣が峰だと思っています。
利他愛が勝つのか?それとも利己愛が勝つのか?
私は、自分が年老いたとき、若者にこの日本を任せて死んでいけると思って死んでいきたい。
私は、自分が生きているときだけ楽しければいいやという考えで人生を送りたくありません。
ただ、それだけです。
私は、高い価値観を身につけ、社会で日本を取り戻す戦いに逃げない、負けない、諦めないような力をつけるために今、IKJ一生懸命塾に通っています。
それも残り1カ月です。
長文失礼しました。ご精読ありがとうございます!
次のテーマは「い」から始まる言葉です!
お楽しみに!
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