こんにちは!坂本部隊2番隊でIKJ施設応援団翔隊でボランティア部班長をさせていただいております、日本大学4年小川由生です。
「咲いてる花より散る桜」これは、北島三郎さんの一本気という曲の歌詞に含まれている言葉です。 咲いている花は、いつ見ても美しい。しかし、男ならば、直ぐに散ってしまうかもしれないけれど、満開に咲き誇る桜を追い求めて生きていくべきではないか。そのような、男のロマンを唄ったものであると感じます。
人生、山あり谷ありで、楽しいことがあれば苦しいことがあったりと、様々な時があります。自分が嫌になってしまうこともあるでしょう。しかし、生きる上での「宿命」を変えることは出来なくても、「運命」を変えることは出来ます。そこで、運という要素を良い方向へと向けていくことが、私たちの生きる上での可能性を広げてくれるものであるでしょう。
何を生きる上での指針にしていくかは人それぞれです。しかし、折角ならば、どでかい花火を揚げてみたいものです。そして、成功した人ほど、たくさんの失敗をしています。そこで起きた現象について風化させずに問題解決に努めたことが、今を創っているのでしょう。だからこそ、日頃からチャレンジ精神を忘れずに、失敗を新たな発見だと思って物事に取り組んでいくことが大切なのではないでしょうか。この塾では、ポジティブシンキングで問題に取り組むことをはじめとした、気付きを与えてくれます。
皆さんも、複数の選択肢で選ぶ道に迷った時は、自分に厳しい道を選ばれてみてはいかがでしょうか。
未来へ向かうべく、今日一日を最低の日として、男の闘いは続く...
ありがとうございました!
次回は「ら」から始まるテーマです。
お楽しみに!!
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