こんばんは。
輝隊ボランティア部班長小西凜吾です。
今回は「ろ」から始まるテーマということで、
Road to Hukushima (ろーどとぅーふくしま)
について書きたいと思います。
日本人の心には、誰かのため、日本のため。という想いが宿っています。
しかし、自分は幸せ者になりたいと、誰しも思っています。
でも、その幸せとは何か?
趣味に没頭すること、美味しいごはんを食べること、恋人と一緒にいることなど、自分の欲が満たされたときに自分は幸せと感じる人は少なくありません。
しかし、どれも幸せですが、これが幸せの全てではありません。
誰かを笑顔にするために頑張ること、子どもたちに元気を与えるために頑張ること、みんなに勇気を与えるために頑張ることなど、誰かのために頑張ることで、その人たちが幸せになる。
そのときに自分は幸せと感じる人もいます。
日本人の心には、誰かのため、日本のため。という想いが宿っています。
しかし、この想いを行動に起こす人が少ない。
東日本大震災のとき、被災地のために何かしなきゃと思ったはずです。
この想いをしっかりと引き出していくことが大切です。そのためにも日々一生懸命努力し、生きることが必要です。
その、一生懸命になれる場が多いのがIKJ一生懸命塾です。
私も心に宿っていた想いが、このIKJで引き出されました。
私たちは、福島の人に笑顔と勇気と元気を与えたい!
という想い一心で、何十日も募金活動をして、一生懸命さまざまな努力をして復興支援イベントを開催しました。
私たちの想いに共感をしてくださりいろいろな方々の協力があったからイベントが成功しました。
そして、来場された方々からたくさんの笑顔とたくさんのありがとうを頂きました。
だから、私たちは幸せ者です!
自分の幸せのためだけに生きるのではなく、誰かの幸せのために生きる人がもっともっと増えればこの国は絶対に良くなります!
今こそたちあがるとき!
たちあがれ日本!たちあがれ若人!
以上です。
次は「ま」から始まるテーマです。
お楽しみに。
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