こんばんは!
IKJ私設応援団団長の大迫です!
今回は「く」、ということで「苦労という名の種」ということで書かせていただきます!
苦労という名の 種まかなけりゃ
芽も出ぬ花も 咲きはせぬ
辛抱我慢の いばら道
ここで逃げだしゃ 負けになる
俺はおやじの 心を継いで
継いで男の恩返し
北島三郎さんの『恩返し』の1番の歌詞です。
苦労したい!もっともっと忙しく過ごしたい!
辛抱して我慢して、いばらの道を突き進みたい!
そんな大学生っていませんよね?
出来るだけ楽をしたい。そんな人の方が圧倒的に多いと思います。
で も心の底では、楽は苦の種、苦は楽の種であることをわかっている。
わかっているけど、目先では楽な方を選んでしまう。自分との戦いは大変です。
自我欲と戦って、楽より苦を選んで行くことが積み重なって大きな成長となるのだと思います。
そして、誰かのため何かの為と一生懸命になり、それが出来ることに感謝心をもつことが大事です。
苦労もせずに成功した人など、ほとんどいないでしょう。
スポーツ選手だって、政治家だって、誰だってそうです。
一時の気の迷いで、それが水の泡になってしまう人もいます。
苦労して誘致した2020年東京オリンピック。
夢を咲かせたであろう猪瀬前知事が一つの例です。
434万人の想いを、選挙活動に協力してくれた人への感謝心を忘れてしまったが故に、このような結果になったと考えます。
IKJ一生懸命塾、学生団体YMTは、2月から約10ヶ月、街頭で募金活動を行いました。
約90回の苦労の積み重ねが、先日15日に福島県いわき市で開催することが出来た復興支援イベントで形になりました。
募金活動に協力してくださった方がいたから、笑顔があったから、一声の「頑張って!」があったから咲いた花だと思います。
明日は、2013年の募金活動に協力してくれた方々へ、感謝の想いを込めての2013年ファイナル募金。
そして、次回のイベント開催への出発の日でもあります。
東京各地で、恩返しを!
以上です!ありがとうございました。
次回は「ね」からでお願いします!
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