こんにちは!IKJ私設応援団副団長兼ボランティア部部長の為広です!
今日は「で」から始まるテーマということで、「出る杭」について書いていきます。
有名なことわざに、「出る杭は打たれる」というものがありますよね。
どういう由来で言われるようになったのかは知りませんが、日本人は和の心を重んじるばかりに、他の人から抜きんでようとすると、ひんしゅくを買ってしまうことがあります。
しかし、僕は思います。
出る杭を“打って”いるのは、他でもなく自分自身なのではないでしょうか?
もちろん、犯罪に手を染めたりすれば人は物理的につかまってしまいますが、他の人間から抜きんでることを止めることは、基本的に他の人間にはできないのです。
それを最終的に許容するかどうかは、自分の判断次第です。
そして、この一生懸命塾には、出る杭を歓迎してくれる環境と、厳しき愛で、“斜めや横から”杭を叩いて、杭が伸びる方向を正してくれる先生方がいます。
だから、IKJでひたすら、自分の杭を伸ばすことに専念しましょう!
ここで言う「杭」は、自分の「意志」と「強み」だと考えて下さい。
意志を貫き通し、自分の強みを伸ばしきった時、それは誰にも負けない「誇り」となるはずです。
「出すぎて打てない杭」になりましょう!
以上!
IKJ私設応援団副団長・ボランティア部部長 為広
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