こんにちは!
IKJ施設応援団班長兼ボランティア部の藤崎です!
今回は「意図・目的」について書かせていただきます。
みなさん、物事の意図・目的について普段から考えれていますか?
はっきり言って日本人はこの意図・目的を考える力が弱いです。
ですが、その原因は国のせいと言っても過言ではないのです。
では原因はなにか、"偏差値教育"です。
この偏差値教育、始まりは1973年の浅間山荘事件です。一言で言いますと、若い人が過激な事件を起こす時代でした、そこで政府は若者をコントロールするために、ある価値観を作り出しました。それが偏差値です。
考えてみてください、今の高校や大学の志望基準、
「偏差値が高いから行く」
「偏差値が合ってるから行く」こんなことよく聞きませんか?
「○○があるから行く」
「○○のために行く」
残念ながらこういう学生は日本に少ないです。そもそも何か目的を持って進学するという前に基準となる価値観が決まっているからです。
気づきの連続〜人が人を教育し、人を作る〜。
これは一生懸命塾の教育方針の一つです。
意味は、意図・目的を意識して理解する、そうして始めて気づきがある。ということです。
一生懸命塾の活動、その全てに意図・目的があります。それを考えさせてくれる環境があります。
人間としての圧倒的な成長、それがここにはあります。
以上です!
次のテーマは「き」スタートです!お楽しみに!
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