こんにちは!
私設応援団班長兼ボランティア部部員です!今回は「ぜ」から始まる言葉なので、
「全体観を持つ」
についてお話致します。
「全体の中の自分を知るものは強い」IKJではよく聞く言葉です。
良い組織は桜梅桃李である(桜梅桃李はVol.6で詳しく)。一人ひとりが強さを持ち、それを最大限発揮できることが出来れば成果の出せる組織になるということです。
21世紀に入り会社組織の形態が変わり、トップダウン式の組織からボトムアップ式の組織へと移行して来ました。
これはその分、上からの指示を聞けばいい訳ではない、自分達で考え、組織間の連携を強めつつ会社全体で利益を出す必要があるということです。
なぜ全体観が必要なのか?
全体観を持たないと組織間で凝集性が働いてしまうからです!
この凝集性が働くと、全体での漏れ・ズレ・ダブりが発生して結果、生産性が落ちます!
それをIKJでのイベントで実際に経験し、感じ、学びました!
だからみなさん、組織全体のことを考え、行動していきましょう!
次回は「つ」から始まる言葉です、お楽しみに!
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