「失われた命の分まで」

こんにちは。
ＩＫＪ私設応援団翔隊情熱部部長の久野です。これが今月２回目の投稿ということで張り切って書いていきます。


今日のテーマは「う」から始まるテーマと言うことで、「失われた命の分まで」というテーマで書いていきたいと思います。

皆さん昨日はなんの日だったか知っていますか!?周知のことだとは思いますが、68回目の終戦記念日の日でした。この戦争で亡くなられた方は、約310万人に及びます。

どれだけの人が苦しみ、悲しみ、恐怖に怯える思いをしたのか。考えるだけでも身震いしてしまい耐えきれない思いです。そして、何百万もの大切な命が奪われました。自分の命を投げ出してまでも戦争に行って勇敢に立ち向かった人。食べる物がない中でも力の限り戦った人。それを支えた人。全ては国のために。

今日私が伝えたいことは、「今ある命をしっかりかみしめて、ひたむきに、一生懸命生きていこう」ということです。

生きていれば辛くなるときもある。逃げ出したくなるときもある。思うようにいかない時なんて多々ある。それでも「命」が奪われることはないのです。生きることができるのです。それだけで幸せなんです。

前を向いて、上を向いて、一歩一歩ゆっくりでも前に進む。それでも逆風が吹き、荒波が押し寄せつらくなったら思い返せば良い。「生きたくても生きれなかった人がいる」ということを。私達の使命。それは、「命ある限り、失われた命の分まで一生懸命に生きること」


読んでいただきありがとうございました。
明日は「で（て）」から始まるテーマです。お楽しみに。